上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
生活雑貨から家具まで揃う
無印良品でも
羽毛布団が売られています。
平均的なお値段はやはりリーズナブルですが、
ここでは無印良品の最高グレードの羽毛布団をご紹介します。
ポーランド産ホワイトマザーグースで、
ダウン比率は95%とディノスdinosと一緒ですね。
ただ、
無印良品は手選別にこだわり、前面に押しだしています。
手選別とハンドピックって同じ意味なのでしょうかね。
ハンドピックなら羽毛を手で丁寧に摘んでいるということですから
羽毛に傷が付きにくく、より上質ですが。
最近では動物愛護の観点からハンドピックという表記について、
ヨーロッパで議論となり日本でも自主規制の動きがでてきました。
無印良品の羽毛布団の手選別と言う表記の意味はちょっと分かりません。
おそらくハンドピックと同じ意味だとは思いますが。
<関連記事>
羽毛の採取方法さて、無印良品の羽毛布団のスペックですが
嵩高18センチで1.0㎏ですから軽さと保温力は申し分ありません。
1.0㎏というのは羽毛布団の中では最軽量です。
二層式のキルティングもボリューム感をだすための工夫なのでしょう。
問題は側生地です。
綿100%という表記しかありません。
上質な超長綿などを使用している場合、
表記しない理由がないので、そこが少し気になります。
<関連記事>
羽毛布団の側生地せっかくここまでの羽毛を使用するなら
側生地にもこだわって欲しかったですね。
この価格ならディノスの羽毛布団の方がお買い得かもしれませんね。
<関連記事>
dinosディノスの羽毛布団評価